世界的なアスレチック・リーダーであるニューバランスは、3月8日(月)の国際女性デーを記念して、女性の自己表現と女性のエンパワーメントに焦点を当てたストーリーテリング・シリーズを開始します。
目的を持って行動し、ストーリーテリングを行うというブランドのコミットメントに沿って、ニューバランスは、ブランドの公式ソーシャルメディアチャンネルで、Team NBの女性アスリートやアンバサダーのさまざまなストーリーや経験を共有します。特集されるアスリートには、ランナーのブレンダ・マルティネス(中距離)田中希実(1500m、3000m日本記録保持者)、エイミー・ハント(短距離)、スケーターのサマリア・ブレバード、サッカー選手のロッキー・ロドリゲス、タチアナ・ピント、テニス選手のダニエル・コリンズ、クリケット選手のメグ・ラニングなどが含まれます。
Don’t be pessimistic about your weakness.
It’s important that you see it as potential for growth and stay positive.」
「自分に自信が持てない部分があったとしても悲観せずに、それを伸びしろだとポジティブに考えることが大切です。」
田中希実
今回のキャンペーンで紹介されるコンテンツは、アスリート本人が撮影したものもあり、ファンはこれまでに見たことのないアスリートの日常生活や、彼女たちの原動力、若い世代へのアドバイスなどを知ることができます。
「今回のキャンペーンでは、あらゆる年齢層の女性に自己表現の重要性を強調したいと考えています」と、ニューバランスの北米マーケティング担当シニアディレクター、トレイシー・ナウアーは述べています。「ブランドとして、エンパワーメントは創造性を高め、自分自身を完全に表現し、目標を追求するための自由を解き放つ鍵であると私たちは信じています。私たちのアスリートたちのストーリーは人により様々ですが、私たちのコミュニティの中にあるユニークなスタイル、情熱、インスピレーションを称えているという点では、すべてリンクしています」と述べています。
このキャンペーン自体は、ニューヨークに拠点を置く女性主導のエージェンシーである19th & Parkによって制作されました。テニス選手のダニエル・コリンズが地に足がついたままでいることの重要性を語ったり、スケーターのサマリア・ブレバードが若い女の子を励まし、模範を示してリードしたりと、このシリーズは、すべての女性や女の子に自分の声を聞かせ、自分が何者であり、何が彼女たちを駆り立てるのかを祝うように促します。
「自分が何者であるか、人生で何をしたいのかに常に忠実でいることが大切です」とブレバードは言います。「すべての女性や少女たちの経験は、その声を聞き、祝福されるに値するのです。このキャンペーンを通じて、人々が自分の体験を世界に発信することを奨励したいと考えています。」
このキャンペーンは、ニューバランスのアスリートたちに光を当てるものですが、2021年以降も、スポーツ界の女性たちが自分たちのストーリーを語る舞台を作るという、ニューバランスの大きなコミットメントを象徴しています。