ニューバランスがサポートを続けるTeamNB(チームエヌビー)のアスリートたちの本質的な魅力に迫る2万字を超えるインタビューコンテンツ「NB20000」は、アスリートが自分自身を語る言葉に耳を傾け、そのチャレンジをともに応援していくためのプロジェクト。第2回目は陸上5000mなどで活躍する萩谷楓選手(エディオン)です。
「ギリギリまで粘って、戦い抜く」「魅せるレースができるようになりたい」「レースが楽しみで、夜も眠れない」――どれも萩谷選手の言葉です。自分の気持ちを伝えることや弱さをさらけ出すことが苦手だった萩谷選手が、信頼できる監督と出会い、世界を目指していく。その中で何を思って走ってきたのか、そして何を思って走っていくのか。彼女自身の言葉で紡がれる2万字のインタビューです。ぜひご覧ください。
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NB20000 第二回 萩谷楓
「考えすぎても仕方ない。周りを信じ、自分の直感にまかせて、進む。」
01 : 自己表現
「それくらいの気持ちがあるってことを伝えないと、走らせてもらえないと思った」
02 : 信頼
「本当の信頼は、弱いところも見せていくことから生まれる」
03 : 武器
「プレッシャーも期待も感じながら、それでも結果を出すのが強い選手」
04 : 孤独
「走っているときはつねに孤独だけど、その孤独はランナーに必要なものだと思う」
05 : 距離
「5000mは中途半端な気持ちでは走れない種目だな、という印象です」
06 : 気持ち
「軽々しく走りたいなんて言えないのもわかっているけど、どうしようもなく惹かれてしまっている」
<萩谷楓選手プロフィール>
2000年10月10日生まれ。長野県佐久市立浅科中学校、長野県長野東高等学校卒業。高校卒業後にエディオンに入社し、女子陸上競技部に所属。2021年 東京オリンピック2020、2022年オレゴン世界陸上選手権 日本代表。(ともに5000mで出場)。2021年プリンセス駅伝3区1位。5000mのベストタイムは14分59秒36。
■Fearlessly Independent Since 1906
ニューバランスは1906年にアメリカのボストンで誕生して百十余年、プライベートカンパニーであり続けていることに誇りを持ち、米国国内でのシューズ製造を現在も継続し、世の中に流されることなくブランドの独自性を貫いてきたブランドです。自らの独自性、それは勇気と自信の表れであると考え、その“強さ”をDNAとして恐れずに突き進めてきたことを“Fearlessly Independent Since 1906”として掲げています。2020年よりグローバルブランドプラットフォーム“Fearlessly Independent Since 1906”のもと、“今”を生きる人々が周りに流されることなく、恐れず勇気をもって前に進むことをたたえ、“今”こそ、積極的な行動を起こしカルチャーを活性化させる時であると宣言する新たなブランドキャンペーン“We Got Now”をスタートしています。